「PC教室が新しくなりました！」10月 CLACルーム新設

後援会から多額の寄付のもとPC教室が新しくなりました。その名も「CLAC（クラック）ルーム」です。
CLACとは、Classroom for Learning Actively with Crew Memberの略称です。
都市大等々力という大きな船に乗る仲間たちが集い、主体的な学びを育む部屋という思いが込められています。
室内の前左右3面は、ホワイトボードを兼ねた横長のスクリーンに囲まれ、前面に3台、左右に2台ずつ計7台のプロジェクターが配置されています。
前面のプロジェクターは3面連結にすることも可能で、ダイナミックな映像を体験することができます。また机と椅子は可動式であり、7台のプロジェクターすべて別々のPCやiPadに繋ぐことができるため、最大7グループのプレゼンテーション、AL（アクティブラーニング）型の授業や講演会、会議、集会、総合学習などのICTを活用した多目的な用途が展開できます。
そして、この部屋の空間を最大限に活用するため、映像、照明、音響などすべてのAV機器を制御できるシステム「codemari（コデマリ）」や、配線を隠すための「SmartInfill（スマートインフィル）」を導入しています。
SmartInfillは、今後変化し続けるICTに対応し、いつでも配線を組み直すことができるメリットを持っており、CLACルームはまだまだ進化の途中です。
（文責：ICT教育推進委員会）

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  ホワイトボードを兼ねたスクリーンに囲まれ勉強する様子

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